クライムフィクション

社会問題の薬物を取り扱った「トレインスポッティング」

15 6月 , 2017   Video

トレインスポッティングはスコットランドでヘロイン中毒になっている若者たちを描いた作品です。

ヘロインは当時スコットランドやアメリカなどで社会問題になっており、とても話題になった映画です。

監督のダニー・ボイルはスラムドッグ$ミリオネアでアカデミー賞を獲得するなど新進気鋭の映画監督。

主演のユアン・マクレガーもいまではスターウォーズで有名ですが、当時はあまり有名ではなく、この映画で名前が売れました。

映画の始まりは部屋で主人公のマーク・レントン含むヘロイン仲間たちがヘロインで楽しんでいるところから始まります。

マークの仲間の女性もその中にいたのですが、ヘロインにハマりすぎて生まれたばかりの子供を死なせてしまいます。

そんな絶望的な状況ながらもヘロインを使用、さすがにマークもヤバいと思ったのかヘロインを断とうとします。

マークは自分の部屋に自分で自分を監禁。
そうでもしないと抑えられないのが麻薬の王様ヘロインの恐ろしさ、麻薬中毒。
しかし、一日であきらめ仲間たちに連絡してしまいます。

そんなこんなでマークのヘロイン断ちは上手くいきませんでしたが、ひょんなことから強盗で捕まってしまいます。
そして、一時ヘロイン断ちをしますが、結局またヘロインを使ってしまい、病院に運ばれたマーク。
家族に実家へ引き戻され、ヘロイン断ちをすることになります。

ようやく禁断症状から立ち直ったマーク、仕事も見つけ立ち直ることができます。

そこでめでたしめでたしといけば良いのですが…マークのもとにかつてのヘロイン友達が姿を現します。
ちなみに実際の麻薬中毒者も交友関係が怪しい人たちしかいないので麻薬中毒の道に引き戻される人も多いらしいです。

そして、その仲間たちと悪の道に再び入るのか!?というのがストーリーです。
この後はご自身でご覧ください。

麻薬中毒者たちのリアルな生活と禁断症状の辛さを描いた作品です。
しかし、最後の最後の展開はとてもスリリングで爽快ですし、世界観にあったBGMも魅力的で楽しんでみる事ができます。

アカデミー賞を獲得した監督の手腕が光っています。


Comments are closed.